ONIMOCHI STORY
おにもちについて
「おにぎり」と「もち」のハイブリッド
完全栄養食「おにもち」
私たちが創業者ページで掲げた「正しいことをする」という理念と、食品業界の課題を解決する手段として誕生したのが、完全栄養食「おにもち (onimochi)」です。
その名称は、日本人にとって最も身近で安心感のある「おにぎり」と、腹持ちの良さを追求した「もち(餅)」を掛け合わせた造語です。ドリンクやゼリータイプが多い完全栄養食市場において、あえて日本の主食であるお米にこだわり抜きました。
単に栄養を摂取するだけでなく、「食事をした」という心身ともに満たされる満足感を提供したいという私たちの強い想いを形にしたものです。
もち米をブレンドすることで、ご飯の粒がこぼれにくく、もちっとした食感を実現。これにより、忙しい移動中やデスクでの作業中でも、片手で手軽に、かつこぼす心配なく完食できる、新しい食のスタイルを提案します。
常識を覆す3つの特長:
栄養・利便性・美味しさの追求
科学的根拠に基づく、
食材由来の完全栄養
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」に基づき、32種類の栄養素をバランスよく配合しています。
特筆すべきは、その栄養が合成されたものではなく、鶏肉や野菜など23種類の厳選された自然食材から得られていることです。保存料は一切使用せず、素材本来の力で完全栄養を実現しました。
長期常温保存と即食性の両立
非効率なサプライチェーンとフードロスを解決するため、特殊なパッケージ技術を開発。
保存料不使用にもかかわらず、常温で1年間保存が可能です。冷蔵庫のスペースを取らず、備蓄食としても最適です。
さらに、温め不要で開封後すぐに食べられる即食性により、時間がない時でも最高のパフォーマンスを支えます。
食事としての喜びを追求した本格的な日本の味
「完全栄養食は味が単調」という既成概念を覆すため、美味しさに徹底的にこだわりました。
炊き込みご飯のように、具材(お肉や野菜)を「ゴロっ」と感じられる食感と、鶏五目や和風ビビンバといった日本の食卓に馴染み深い本格的な味付けを採用。
これ一つで、しっかりとした食事を摂った満足感を得られます。
おにもちが支える現代人の新しい食の選択肢
ビジネスパーソンへ
時間を無駄にせず、午後の集中力を維持する質の高いランチとして。
アスリートへ
カロリー・糖質控えめで、タンパク質などの必要な栄養素をバランスよく摂取したい時に。
子育て世代へ
準備の手間なく、子どもの栄養バランスをサポートしたい時に。
手軽に食べられる便利さ
安心できる長期保存性
何より食としての確かな満足感
これらすべてを兼ね備えたおにもちが、あなたの多忙な毎日を支えます。
なぜ「完全栄養食」を
「おにぎり」で実現したのか
完全栄養食といえば、海外発祥のドリンクやバーが一般的です。にもかかわらず、私たちはなぜ、日本人に最も馴染み深い「おにぎり」という形に徹底的にこだわったのでしょうか。
そこには、単なる利便性を超えた、
「食事の満足感」と「日本人の食の根幹」に対するvitomの考えがあります。
次のページでは、「おにぎり」という形にこだわった「完全栄養食」に込めた想いをご紹介します。